学習教材としてのアプリケーション作成技術の検討

低学年・外国人向け教育用アプリケーションを開発するために、ディスレクシア児向けの漢字学習導入用ア プリケーション『かんじダス®』の拡張を行う。

プロジェクト内容については,当該年度の活動報告書をご覧ください.

  • メンバー :
    中野 泰志(代表), 野川 中
  • プロジェクト期間:
    2022年度プロジェクト [ 2015年度〜継続中 ]

目的

ディスレクシア児向け教育内容の拡張によりディスレクシア児を含めた一般向けの教育アプリケーションを開発する。

内容

本研究では、ディスレクシアの児童の漢字学習初期における導入教材として開発されたWebアプリケーション「かんじダス®」をベースとした、一般向けの漢字学習アプリケーションの開発を目的とする。「かんじダス®」は AppleやGoogle専用のアプリケーションの様にパッケージ化されないWebアプリケーションであるため、内容の変更・追加は容易に取り組むことができる。同アプリケーションの開発・発表においては、より高学年の一般児童向けの課題や、外国人漢字学習者への転用などの要望も多く寄せられた。「かんじダス®」は識字機能の間題により、漢字学習場面に苦手意識が強いディスレクシア児に対し、漢字に親しみ触れてもらうことに重点を置きつつ、漢字学習の基礎となる知識(漢字の成り立ちや組み立て)を習得させる課題を行うものである。この方針は、ディスレクシア児に限らず漢字学習の初期段階で有効であると考えられる。そこで、今回は「かんじダス®」の技術をベースとして、発展的な課題を検討し、「かんじダス®」に実装する。

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