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メンバーの著作物等

秋の星はフォーマルハウトだけじゃない

地学 地学(科学絵本)
株式会社三惠社
  • 発行年月
    2023/09
  • ISBN
    978-4-86693-828-8

秋の夜、中秋の名月を眺めるウサギとリス。二ひきは、ペガススに誘われ、空間と時間を超えて旅に出ます。巻末には、星空観察についての解説と「月の満ち欠けクラフト」がついた絵本です。子どもたちが、夜空の星を眺め、宇宙の不思議さを感じて、豊かな想像力を働かせてくれることを願っています。

固体表面キャラクタリゼーション 機能性材料・ナノマテリアルのためのスペクトロスコピー

化学
講談社
山下弘巳/吉田寿雄/田中庸裕 編著・ 岡本昌樹
  • 発行年月
    2022/03
  • ISBN
    978-4-06-526126-2

固体材料の研究を行うためには,組成や構造,物性を分析すること(キャラクタリゼーション)が必須です.本書は固体表面のキャラクタリゼーションで使用する分析機器について,分析原理から分析の実際までを丁寧に説明しており,どの分析機器を使えば何がわかるのかをわかりやすく解説しています.

小学校理科を教えるために知っておきたいこと−初等理科内容学と指導法−

理科教育学
東洋館出版社
平田 豊誠・小川 博士 編著・ 松本 榮次
  • 発行年月
    2022/02
  • ISBN
    9784491047225

小学校教員を目指す学生に向けて、理科の内容をわかりやすくまとめた一冊。「これだけは最低限知っておきたい」という内容に絞り込んでいるので、理科が苦手な学生でも効率的に学べます。本書を読み終えた後には、自信をもって理科を教えることができるはず!科学的に正しい理解に基づいた授業づくりを目指しましょう。学生に限らず、理科の内容をおさらいしたいという方にもおすすめです!

物理数学講義―複素関数とその応用―

物理学
共立出版
  • 発行年月
    2022/03
  • ISBN
    978-4-320-03618-5

本書は,物理学を学ぶうえで最も有用であると同時に最も美しい数学の一つであり,理工系学部生にとっては必須である複素関数論とその応用に関する教科書である。本書では,複素関数と実関数との間の本質的相違が数学を専攻していない理工系学生でもよく理解できるように配慮して執筆されている。一方で,物理学への応用も念頭に置いて,役に立つ,使える数学にすることも目指している。本書の前半では複素関数論の基礎を解説し,後半はそれを微分方程式の解法に応用する。

解析力学講義―古典力学を超えて―

物理学
共立出版
  • 発行年月
    2022/01
  • ISBN
    978-4-320-03617-8

本書は,すべての物理理論を統一的に記述できる唯一の理論的枠組みとしての解析力学の役割と,その基礎概念を理解し,本質を習得することを目的とした本格的入門書である。本書では,古典力学を超えて現代の物理学を学ぶために必要な「粒子の解析力学」と「場の解析力学」を対等に扱う。現代の物理学,特に,素粒子物理学や宇宙物理学,あるいは物性物理学を学ぶときに,それまでに学んだ解析力学の知識だけでは足りないと感じて,解析力学を学びなおす必要が生じないよう配慮している。

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