ラクトフェリンのアポ化および金属担持機能に関する研究

アポラクトフェリンは高機能タンパク質として知られるラクトフェリンから鉄を除いて、更に機能を高めたタンパク質であり、拙教室・教授の井上浩義が製造特許を有する乳由来タンパク質である。ラクトフェリンは、通常高い結合定数で鉄を担持しているが、当該鉄を脱離した本アポラクトフェリンは他の金属イオンを担持することができる。この担持は、金属イオンの毒性を排除できると共に、一旦担持した金属イオンの徐放性を実現することができる。

プロジェクト内容については,当該年度の活動報告書をご覧ください.

本プロジェクトは終了しました

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