過年度教育プロジェクト

2023年度

2023塾生会議

慶應義塾SDGs会議
すべての学部を対象に選抜した学生が、SDGsを実現するための慶應義塾のヴィジョン・目標・ターゲットを提言することを目指す「2023塾生会議」を実施します。

2022年度

2022塾生会議

慶應義塾SDGs会議
すべての学部を対象に選抜した学生が、SDGsを実現するための慶應義塾のヴィジョン・目標・ターゲットを提言することを目指す「2022塾生会議」を実施します。

2021年度

化学実験のオンライン授業用映像教材の開発

化学
化学実験は出席して体験することが重要な授業であるが、コロナ禍の緊急時や予習・復習、対面授業欠席者の補講用にも利用できる教材を開発する

生物学教育オンライン化のための試み― 生物発生・行動観察のためのVirtual図鑑
Online Bio-Anatomy for Keio Education(OBAKE)の構築

生物学
倉石 立(代表), 堀田 耕司, 古川 亮平, 学部生2名 , 大学院生4名
生物学教育のオンライン化の試みの一つとして臨海実習や生物の観察が疑似体験できるオンライン教材としてOnline Bio-Anatomy for Keio Education ( OBAKE )を構築する

2020年度

化学実験のオンライン授業用映像教材の開発

化学
コロナ禍等により登校不能な事態でも対面授業と同様の実験を学ぶことのできるオンライン教材を開発する.

IoT百葉箱の活用による新しい気象学習プログラムの開発

化学
感染症対策等による登校不能の事態でも、全国の気象データをリアルタイムで取得できる教育・研究体制を構築する。

生物学教育オンライン化のための試み― 生物発生・行動観察のた めのVirtual図鑑
Online Bio-Anatomy for Keio Education(OBAKE)の構築

生物学
顕微鏡を用いての観察と同様の動画像(発生過程や解剖学的特徴)が疑似体験できるVirtual図鑑を構築する。

2019年度

化学実験の予習用映像教材の開発

化学
一般的な実験操作の映像教材の開発と教材を試聴するための環境整備を行う.

2018年度

環境にやさしく,教育効果のある学生実験の授業への導入 − 高分子の合成 −

化学
昨年度開発した高分子合成実験法により学生実験を円滑に進めるための検討を行う.

2017年度

化学の実験科目における機器分析環境の整備

化学
化学実験における定量的な測定と観察を続けるための機器の整備を行うとともに、ガラスへの無電解ニッケルめっきの実験内容の見直しを行う。

環境にやさしく,教育効果のある学生実験の開発 – 高分子の合成 −

化学
学生実験として重要なテーマである高分子合成実験について,環境負荷の少ない実験法を開発する.

2016年度

思考力を養う学生実験の授業への導入 − 旋光度による糖の加水分解速度実験 −

化学
昨年度開発した「思考力を養う学生実験」について,授業時間内で完了する実験内容,準備する試薬,器具,装置の選定とテキストの作成等,教育効果をより高めるための検討を行う.

2015年度

電子書籍を用いた学習支援教材の開発

化学
環境に関する授業を英語で行う場合、履修者の化学的基礎知識の差異を補う必要がある。授業の理解を促進させるために、図や映像を用いた専門用語の解説や、英語の発音を入力した電子書籍用の補助教材を開発する。

思考力を養う学生実験の開発

化学
学生の考える力を育むには,学生自身に実験方法を構築させることが効果的である.そのような実験に適切な実験テーマ・課題を検討する.

2014年度

スマートフォン等を利用した授業内双方向テストの授業への活用と改善

物理学
視覚的素材の収集、マニュアルの整備等をおこなって、授業内双方向テストシステムを誰でも簡単に利用しやすいように改善する。

2013年度

科学リテラシーチェックシステムの構築と授業への活用

物理学
多様な学習背景を持つ文系学生の自然科学リテラシーをチェックする簡便なシステムを構築し、自然科学教育に活用する。
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