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第38回 サイエンス・カフェ

宇宙に人は住めるのか? ~宇宙放射線の観点から~実演! 目で見る放射線あれこれ
2026.06.23
  • 日時 :
    2026年08月01日(土)13:30〜15:00
    申込開始:2026年7月15日(水)10:00~
  • 会場 :
    日吉キャンパス(集合場所:第2校舎正面玄関)
  • 主催 :
    慶應義塾大学 自然科学研究教育センター
  • 講師 :
    寺沢和洋
    慶應義塾大学医学部物理学教室 助教,センター所員、教養研究センター副所長、宇宙航空研究開発機構(JAXA)客員研究員
  • 参加費 :
    無料

ご参加にあたってご確認ください

1.ご参加に際しては、安全と健康に十分ご留意ください。万が一、当日に事故やけが等が発生した場合でも、自己責任であることにご同意いただける方のみご参加いただけます。
2.本イベントでは、当日の様子について、慶應義塾が記録および広報活動を目的として、また外部メディア(新聞・テレビ・Webニュース等)が取材の一環として、写真および動画の撮影を行う場合があります。写真および動画の使用にご同意いただける方のみご参加いただけます。

詳細

宇宙とはどんなところでしょうか。地球とは大きくちがいます。例えば、空気がない? 重力がない? 外に出られない? (宇宙飛行士は)簡単に帰れない? どれも正しいですが、もう一つ大きくちがうのは、「宇宙放射線」がたくさん飛んでいることです。放射線は目で見ることができない、とても速いスピードで飛んでいる小さな粒や光のようなものです。実は地球で暮らしている私たちも、放射線(例えば、宇宙からの放射線も含みます)をいつも体に浴びています。しかし、地球は、空気や地球に存在する大きな磁石に守られているため、宇宙からの放射線の量はごくわずかです。これがひとたび宇宙空間へ飛び出すと、地球にいるときよりもはるかに多い量の放射線を浴びることになります。今回のサイエンス・カフェでは、そんな宇宙環境と放射線のお話に加え、博物館などでも、全くお目にかかることできないような特別な技術・装置を使って、ふだんは見ることのできない放射線を目で見てみたい(または画像などで紹介したい)と思います。

注意事項

【集合場所】
2026年8月1(土)13:15 慶應義塾大学日吉キャンパス第2校舎正面玄関
*集合時間は、イベント開始の15分前、13:15です(時間厳守でお願いいたします)。
なお、集合場所は日差しが強く非常に暑くなることが予想されますので、13:15より前には、 ご到着されないようご協力をお願いいたします。
*集合場所の第2校舎は、銀杏並木を上りきった広場左手の白い建物です。第2校舎の正面玄関は、添付の日吉キャンパス地図をご確認ください。

【服装・持ち物についてなどのお願い】
・当日は、実験の実演(実際に実験を行う様子)をご覧いただきます。実験装置の状態やその他の事情により、まれにうまく動作しない場合がございますので、あらかじめご了承ください。また、実験装置は専門的な調整を行っておりますので、お手を触れませんようにお願いいたします。
・滑りにくく、歩きやすい運動靴等でご参加ください。
・熱中症予防のため、飲み物をご持参ください。ウォーターサーバーもご利用いただけます。
 ※実験室内での飲食はご遠慮ください。
・筆記用具をご持参ください。
・マイナ保険証または資格確認書等を忘れずにご持参ください。

【補足事項】
・体調不良や感冒症状がみられる場合は、無理をなさらず参加をお控えください。

プロフィール

寺沢和洋
慶應義塾大学医学部物理学教室 助教,センター所員、教養研究センター副所長、宇宙航空研究開発機構(JAXA)客員研究員
早稲田大学大学院・理工学研究科・博士後期課程・修了。博士(理学)。専門は、放射線物理、検出器物理、様々な分野に向けた放射線検出器の開発(医学、線量計測、素粒子物理、原子核物理、宇宙(線)物理、放射線物理など)。スペース・シャトル、ミール宇宙ステーション、国際宇宙ステーション内での宇宙放射線線量実測装置の開発と搭載・運用、希ガス液体を検出媒体とする各種検出器の開発。量子科学技術研究開発機構(旧・放射線医学総合研究所)・HIMAC施設における、加速器利用・研究課題(実験代表者)として、20年以上連続で採択。加速器(米・欧・日本)を用いた、世界中(米・欧・露など)の宇宙放射線線量計との相互比較実験において、国産(我々)の検出器が定量的に最も優れていることを示した。物理系の国内二大学会で招待講演の実績あり。アウトリーチ活動としては、日本科学未来館・展示解説ボランティア活動を10年以上。3.11以降、「放射線」にまつわる一般向けの講演を数十件実施。他、早稲田大学・先進理工学部・非常勤講師、宇宙航空研究開発機構(JAXA)・客員研究員、高エネルギー加速器研究機構・共同研究研究員、日本科学ジャーナリスト会議(JASTJ)・理事、NPO法人・日本ティーボール協会(野球)・評議員。應義會(慶應義塾大学・應援指導部・演奏隊)所属。オーケストラでの演奏に加えて、最近は地域の民生委員等と連携し、演奏活動(生イントロゲーム)も実施。ほか、複数の三田会・稲門会にも所属。趣味・多数。

センター主催のサイエンス・カフェについて

当センターでは、サイエンス・カフェを年1~2回程度開催しています。これは一般市民の方と自然科学について、飲み物を片手に気楽に語り合うことをめざしています。講演会とは異なり、科学者と一般市民の間で積極的なコミュニケーションを行い、自然科学に対する相互理解を得ることが目的です。参加費は無料です。企画の内容によって、参加対象が指定される場合もありますので、ご了承ください。特に指定のない場合、事前申込は不要です。ただし、取材の場合は事前に許可を取って下さい。

天災・交通事情など予期せぬ事態により変更・中止となる場合がございます。
その場合、本ウェブサイトで告知しますので、事前にご確認下さい。

問合せ先:慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 事務局 (日吉キャンパス来往舎内)
〒223-8521 横浜市港北区日吉 4-1-1
office@sci.keio.ac.jp

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