２０１２年 自然科学研究教育センター シンポジウム 終了

プログラム

第1部
司会：杉本憲彦（所員，法学部専任講師・物理学）
13:00－13:10  開会のあいさつ　　長谷山　彰（慶應義塾教育担当常任理事）　
13:10－13:55　講演1.「地球の放射線・宇宙の放射線，2011 年は定量性元年」
講師：  寺沢和洋（所員・医学部助教／
宇宙航空研究開発機構・宇宙医学生物学研究室・主任研究員）
13:55－14:40　講演2.「放射線の野生生物に対する影響について」
講師：  友澤森彦（所員・法学部助教）
14:40－15:25  講演3.「放射性物質の大気拡散について」
  講師：  新野宏 氏（東京大学大気海洋研究所所長／教授・（社）日本気象学会理事長）
（休憩20分）

第2部
司会：鈴木恒男（所員、法学部教授・心理学）
15:45－16:30　講演4.「福島県内の放射能汚染と除染，そして今後の課題」
講師：  井上浩義（所員・医学部教授）
16:30－17:15　講演5.「放射線治療最前線」
講師：  茂松直之（医学部教授）
17:15－18:00　講演6.「原子力行政と自治体の苦悩」
講師：  片山善博（法学部教授･元総務大臣・元鳥取県知事）
18:00－18:10　閉会のあいさつ　　  小林宏充（副所長，法学部教授・物理学）

当センターの活動の一環として、シンポジウム・講演会を年３〜４回程度開催しています。その目的は、多分野にまたがる自然科学の相互理解を深め、研究の推進と教育の質の向上を図ることにあります。参加費は無料です。特に指定のない場合、聴講の対象に制限はなく、事前申込は不要です。ただし、取材の場合は事前に許可を取って下さい。

天災・交通事情など予期せぬ事態により変更・中止となる場合がございます。
その場合、本ウェブサイトで告知しますので、事前にご確認下さい。

問合せ先：慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 事務局 （日吉キャンパス来往舎内）
〒223-8521 横浜市港北区日吉 4-1-1
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