第4回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム 終了
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- 日時 :
- 2014年02月22日(土)16:30
13:00~17:00
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- 会場 :
- 日吉キャンパス 来往舎2階 大会議室
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- 主催 :
- 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター
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- 参加費 :
- 無料(学生・塾外の方の来場歓迎)
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- 対象 :
- 学生・教職員・一般
このイベントは終了しました
プログラム
開会の挨拶
13:00~13:05 プロジェクト代表 小林宏充(慶應義塾大学)
第1部:講演
(1)学校教育におけるインターネット望遠鏡と天体ライブ観察の活用
13:05~13:45 高田淑子(宮城教育大学)
(2)科学館におけるインターネット望遠鏡の活用可能性
13:45~14:25 渡邊文雄(元上田創造館)
(3)超新星捜索とインターネット望遠鏡
14:25~14:55 嶋 邦博(五藤光学研究所)
(講演時間には質疑応答が含まれます)
休憩 14:55~15:05
第2部:プロジェクトの活動報告と今後の課題について
(1)天体の光度測定
① 高校における教育実践活動Ⅰ 15:05~15:20 山本裕樹(東北公益文科大学)
② 高校における教育実践活動Ⅱ 15:20~15:35 瀬々将吏(秋田県立横手清陵学院高校)
(2)2013年サイエンスアゴラ出展報告 15:35~15:50 迫田誠治(防衛大学校)
(3)広報活動報告 15:50~16:00 上田晴彦(秋田大学)
(4)ハード面の活動報告 16:00~16:10 高橋由昭(五藤光学研究所)
(5)ソフト面の活動報告 16:10~16:20 山本裕樹(東北公益文科大学)
(6)今後の課題と活動方針について 16:20~16:55 参加者全員
閉会の挨拶
16:55~17:00 五藤信隆 氏 (五藤光学研究所)
講演要旨
インターネット望遠鏡プロジェクトは、‘いつでも、どこでも、だれでも’天体 観測可能な環境を整えることで、観測を重視した天文学教育の普及を目指してい ます。本シンポジウムでは、プロジェクトのこれまでの成果を総括し、インターネット望 遠鏡ネットワークが切り開く観測を重視した天文学教育の新しい可能性を探りま す。
センター主催のシンポジウム・講演会について
当センターの活動の一環として、シンポジウム・講演会を年3〜4回程度開催しています。その目的は、多分野にまたがる自然科学の相互理解を深め、研究の推進と教育の質の向上を図ることにあります。参加費は無料です。特に指定のない場合、聴講の対象に制限はなく、事前申込は不要です。ただし、取材の場合は事前に許可を取って下さい。
天災・交通事情など予期せぬ事態により変更・中止となる場合がございます。
その場合、本ウェブサイトで告知しますので、事前にご確認下さい。
問合せ先:慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 事務局 (日吉キャンパス来往舎内)
〒223-8521 横浜市港北区日吉 4-1-1
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