第7回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム 終了

プログラム

13:00～13:05　開会の挨拶　プロジェクト代表 小林宏充（慶應義塾大学）

13:05～14:20　研究成果発表
　　13:05～13:20
　　　「山形県立鶴岡南高校での観測―系外惑星の観測―」
　　　　　山本裕樹（東北公益文科大学）
　　13:20～13:35
　　　「インターネット望遠鏡を利用した月の継続的観測―近点月・朔望月・恒星月と地球の公転周期の測定―」
　　　　　大羽　徹（名古屋大学附属中・高校）
　　13:35～13:50
　　　「ガリレオ衛星の継続観測―ケプラーの第３法則の検証と木星質量の測定―」
　　　　　日高正貴（愛知県立明和高校）
　　13:50～14:05
　　　「メーザー天体の観測報告とITPと連携した研究プログラムの可能性」
　　　　　瀬々将吏（秋田県立横手清陵学院中・高校）
　　14:05～14:20
　　　「小学校におけるインターネット望遠鏡の活用」
　　　　　松本榮次（西宮市立段上西小学校）

14:20～14:40　休憩
　　※休憩時間を利用してインターネット望遠鏡を利用した天体観測体験コーナーを設けます

14:40～16:55　プロジェクトの活動報告
　　14:40～14:55
　　　「東海大学の望遠鏡設置報告とその紹介」
　　　　　櫛田淳子（東海大学）
　　14:55～15:10
　　　「インターネット望遠鏡教科書を利用した授業報告及び南半球に設置予定の星空カメラの進捗状況報告」
　　　　　上田晴彦（秋田大学）
　　15:10～15:25
　　　「鹿児島大学における小型インターネット望遠鏡開発状況」
　　　　　中西裕之（鹿児島大学）
　　15:25～15:40
　　　「鹿児島市立博物館とサイエンスアゴラ出展報告・防衛大望遠鏡の活動状況報告」
　　　　　迫田誠治（防衛大学校）
　　15:40～15:55
　　　「富山県立大学のダビンチ祭報告およびブラジル報告」
　　　　　戸田晃一（富山県立大学）
　　15:55～16:55 　　　プロジェクトの今後の活動方針に関する相談
　　　　　参加者全員

16:55～17:00　閉会の挨拶　五藤信隆（五藤光学研究所）

当センターの活動の一環として、シンポジウム・講演会を年３〜４回程度開催しています。その目的は、多分野にまたがる自然科学の相互理解を深め、研究の推進と教育の質の向上を図ることにあります。参加費は無料です。特に指定のない場合、聴講の対象に制限はなく、事前申込は不要です。ただし、取材の場合は事前に許可を取って下さい。

天災・交通事情など予期せぬ事態により変更・中止となる場合がございます。
その場合、本ウェブサイトで告知しますので、事前にご確認下さい。

問合せ先：慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 事務局 （日吉キャンパス来往舎内）
〒223-8521 横浜市港北区日吉 4-1-1
office@sci.keio.ac.jp