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世界初、3倍体生物が有性生殖を行うことを証明。同時にプラナリアの新奇な減数分裂システムの発見。

2014.01.23

慶應義塾大学大学院理工学研究科 後期博士課程3年の茅根 文子(ちのね あやこ)を中心に同理工学部生命情報学科 発生・生殖生物学研究室の松本 緑准教授の研究グループは、生殖器官を持つ3倍体個体のプラナリアが、父親・母親由来のゲノムを混合して次世代をつくる有性生殖を行うことを、世界で初めて証明しました。

所員・鈴木恒男先生の記事が 「研究最前線」に掲載されました。 「研究最前線」では、慶應義塾におけるさまざまな研究にスポットをあて、その 最前線をご紹介して います。

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