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2026.05.19

宇宙の結び目が物質の起源?-トポロジーと宇宙誕生の謎-

慶應義塾大学自然科学研究教育センター所員・ 新田宗土教授(物理学、商学部)、 衛藤稔訪問教授、濱田佑訪問研究員(研究当時)のグループによる研究解説「宇宙ひもの結び目と物質の起源」が、雑誌『科学』2026年5月号に掲載されました。
本記事では、初期宇宙に形成される「宇宙ひも」の結び目構造が、現在の宇宙における物質の起源となり得る可能性について、最新の理論研究をもとに一般向けに平易に解説しています。特に、2種類の宇宙ひもが絡み合って形成される結び目ソリトンが、量子異常効果によって安定化され、その崩壊が物質・反物質非対称性の生成につながるという新しいシナリオを紹介しています。なお、本解説の元となった研究成果は、Physical Review Letters に掲載され、慶應義塾大学よりプレスリリースも行われました。

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