慶應義塾大学日吉キャンパス 特色GP 文系学生への実験を重視した自然科学教育
化学実験/タンパク質の定性反応
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開始行:
*タンパク質の定性反応 [#sa4f2890]
#contents
**実験の紹介 [#n36b335a]
***実験の目的とねらい [#nb878962]
アミノ基とカルボキシル基の両方をもつ分子をアミノ酸という...
***実験内容 [#r1c9f2ec]
タンパク質試料として卵白アルブミン水溶液を試験管に各1mlと...
***実験上の注意 [#be6e7a05]
<実験開始前の準備>~
[使用器具および試薬]~
・卵白アルブミン溶液~
・2M NaOH水溶液~
・1% CuSO&subsc{4};水溶液~
・10% CuSO&subsc{4};水溶液~
・conc HNO&subsc{3};~
・6M NH&subsc{4};OH~
・グリオキシル酸溶液~
・conc H&subsc{2};SO&subsc{4};~
・conc HNO&subsc{3};~
・1M Pb(CH&subsc{3};COO)&subsc{2};水溶液~
・ニンヒドリン水溶液~
・次亜塩素酸ナトリウム溶液~
・α‐ナフトール~
・NaCl(固体)~
・リンモリブデン酸溶液~
・リンタングステン酸溶液~
・タンニン酸水溶液~
・ピクリン酸飽和水溶液~
・スルフォサリチル酸水溶液~
・メタノール~
・アセトン~
・エタノール~
・[[個人器具>化学実験/個人器具]]および[[机上試薬>化学実験...
[溶液調製]~
・卵白アルブミン溶液(冷蔵庫に保存)~
卵白アルブミン40 gを水に溶かして250 mlにする。~
わずかに溶解しないものを綿栓ろ過して取り除いた後、合計1 L...
・机上試薬の6M アンモニア水は、濃度がかなり低下しているこ...
<沈殿反応用>~
・10% CuSO&subsc{4};水溶液は10 gを水100 mlの割合で溶かす。~
・1M Pb(CH&subsc{3};COO)&subsc{2};水溶液は19 gを水100 ml...
・タンニン酸水溶液は、3 gを水100 mlの割合で溶かす。~
・ピクリン酸は飽和水溶液を作る。~
・スルフォサリチル酸水溶液は、5 gを水100 mlの割合で溶かす...
・リンモリブデン酸溶液は、2 gを0.5M H&subsc{2};SO&subsc{4...
・リンタングステン酸溶液は、2 gを0.5M H&subsc{2};SO&subsc...
<呈色反応用>~
・1% CuSO&subsc{4};水溶液は、10%のものを10倍希釈する。~
・グリオキシル酸溶液は、1 gを6M CH&subsc{3};COOH 100 mlの...
・濃硫酸は新しいものを用意する。~
・ニンヒドリン水溶液は、0.3 gを水100 mlの割合で溶かす。(1...
・次亜塩素酸ナトリウム溶液は、ハイター原液をそのまま使用...
・α‐ナフトール溶液は、100 mgを水:メタノール(1:1) 100 mlの...
<実験開始時の注意>~
・キサントプロテイン反応では加熱に5〜6分かかる。(金網ご...
・濃硝酸や濃硫酸などを含む廃液はポリビーカーではなく、廃...
<失敗例>~
・キサントプロテイン反応で、橙色にならない。(原因:机上...
***実験テーマの履歴など [#qabd254a]
慶應義塾大学日吉キャンパスの文系学生を対象とする化学実験...
参考文献~
(1)「実験で学ぶ化学の世界3」日本化学会編 (丸善、1996年)...
**実験テキスト [#g7e26834]
&ref(14.タンパク質の定性反応.pdf);
終了行:
*タンパク質の定性反応 [#sa4f2890]
#contents
**実験の紹介 [#n36b335a]
***実験の目的とねらい [#nb878962]
アミノ基とカルボキシル基の両方をもつ分子をアミノ酸という...
***実験内容 [#r1c9f2ec]
タンパク質試料として卵白アルブミン水溶液を試験管に各1mlと...
***実験上の注意 [#be6e7a05]
<実験開始前の準備>~
[使用器具および試薬]~
・卵白アルブミン溶液~
・2M NaOH水溶液~
・1% CuSO&subsc{4};水溶液~
・10% CuSO&subsc{4};水溶液~
・conc HNO&subsc{3};~
・6M NH&subsc{4};OH~
・グリオキシル酸溶液~
・conc H&subsc{2};SO&subsc{4};~
・conc HNO&subsc{3};~
・1M Pb(CH&subsc{3};COO)&subsc{2};水溶液~
・ニンヒドリン水溶液~
・次亜塩素酸ナトリウム溶液~
・α‐ナフトール~
・NaCl(固体)~
・リンモリブデン酸溶液~
・リンタングステン酸溶液~
・タンニン酸水溶液~
・ピクリン酸飽和水溶液~
・スルフォサリチル酸水溶液~
・メタノール~
・アセトン~
・エタノール~
・[[個人器具>化学実験/個人器具]]および[[机上試薬>化学実験...
[溶液調製]~
・卵白アルブミン溶液(冷蔵庫に保存)~
卵白アルブミン40 gを水に溶かして250 mlにする。~
わずかに溶解しないものを綿栓ろ過して取り除いた後、合計1 L...
・机上試薬の6M アンモニア水は、濃度がかなり低下しているこ...
<沈殿反応用>~
・10% CuSO&subsc{4};水溶液は10 gを水100 mlの割合で溶かす。~
・1M Pb(CH&subsc{3};COO)&subsc{2};水溶液は19 gを水100 ml...
・タンニン酸水溶液は、3 gを水100 mlの割合で溶かす。~
・ピクリン酸は飽和水溶液を作る。~
・スルフォサリチル酸水溶液は、5 gを水100 mlの割合で溶かす...
・リンモリブデン酸溶液は、2 gを0.5M H&subsc{2};SO&subsc{4...
・リンタングステン酸溶液は、2 gを0.5M H&subsc{2};SO&subsc...
<呈色反応用>~
・1% CuSO&subsc{4};水溶液は、10%のものを10倍希釈する。~
・グリオキシル酸溶液は、1 gを6M CH&subsc{3};COOH 100 mlの...
・濃硫酸は新しいものを用意する。~
・ニンヒドリン水溶液は、0.3 gを水100 mlの割合で溶かす。(1...
・次亜塩素酸ナトリウム溶液は、ハイター原液をそのまま使用...
・α‐ナフトール溶液は、100 mgを水:メタノール(1:1) 100 mlの...
<実験開始時の注意>~
・キサントプロテイン反応では加熱に5〜6分かかる。(金網ご...
・濃硝酸や濃硫酸などを含む廃液はポリビーカーではなく、廃...
<失敗例>~
・キサントプロテイン反応で、橙色にならない。(原因:机上...
***実験テーマの履歴など [#qabd254a]
慶應義塾大学日吉キャンパスの文系学生を対象とする化学実験...
参考文献~
(1)「実験で学ぶ化学の世界3」日本化学会編 (丸善、1996年)...
**実験テキスト [#g7e26834]
&ref(14.タンパク質の定性反応.pdf);
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